会計・経理・ファイナンス部門の必須英語〜よく使う会計用語〜

会計・経理・ファイナンス部門の必須英語〜よく使う会計用語〜
会計・経理・ファイナンス部門の必須英語〜よく使う会計用語〜

北澤のじ
歴史と文化と自由に興味を持ち、ヨガとキャンプとお酒を愛するDigital Nomad。通年20年、50か国以上での海外経験があり、南アフリカの市場調査、フリーランス通訳、英語塾経営を通して日本企業の海外進出、日本のグローバル化を応援しています。 通訳としては、社内通訳7年、フリーランス通訳8年の経験があります。20代にバックパッカーで世界を旅行していたら英語脳が作られ、大企業で同時通訳をさせてもらえるようになりました。アフリカ英語塾の塾長としてアフリカの講師と一緒に英語を教え、誰でも英語が喋れるようになることを伝えています。

海外進出で小規模なスタートをするために、自分で会計をしていく方も多いのではないかと思います。私は南アフリカでビジネスを始めた時、Xero(ゼロ)という会計ソフトを使って経理をすることにしました。アカウントを作ってサイトを開き、目に飛び込んできた見慣れないアルファベットの羅列に目が眩んだのを覚えています。

会計の知識があれば何となく表や配列を見て意味を想像することもできたのかと思いますが、私は会計の初心者だったので日本語でも意味がわかりませんでした。会計の知識と英語を一緒に覚えた私の経験に基づいて、簡単な会計用語と定義をご紹介します。

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会計用語をクイズ形式でご紹介!

会計の仕事は簡単に言うと、組織や会社におけるお金の流れを記録・管理すること。経理等、会計に携わる方が使用する会計用語の英語をクイズを通してご紹介していきます。

「貸借対照表」を英語で言うと?

Balance Sheet 「貸借対照表」

貸借対照表は、「企業が保有する資産」と「資金の調達方法」に関する勘定科目を一覧で示したものです。

The balance sheet is based on the accounting equation.
Assets = (Liabilities) + (Equity)

訳:貸借対照表は次の会計方程式に基づいています。
資産 = (負債) + (資本)

Assets「資産」
資産とは、車、お金、建物、機械など、企業が所有する全てのものです。負債があれば資産の値は負になります。

Liabilities 「負債」
負債とは、企業が他の企業または個人に対して負う金銭のことです。 例としては、銀行からの融資や、企業が販売業者に借りているお金などがあります。
 
Equity 「資本」
資本とは、すべての負債を取り除いた後の企業の残りの価値です。 株式は会社の資本の形の一部で、投資家や株主に所有されます。

「利益」「収益」を英語で言うと?

Profit 「利益」

利益とは、 すべての経費を差し引いた後に企業に残るお金です。

Revenue 「収益」

収益とは、サービスや物資を供給する対価として企業活動から支払われたお金です。収益は「売上高」または「売上高」とも呼ばれます。

In order to see the company’s profit, deduct all the expenses from the revenue.

訳:会社の(利益)を確認するには、(収益)からすべての経費を差し引きます。

「純利益」「売上総利益」を英語で言うと?

Net (profit) 「純利益」

純利益は、総利益からすべての諸経費を差し引いた後に企業が得る全体的な利益。企業が支払う税金の計算に使用される数値です。

Gross (profit) 「売上総利益」

売上総利益は、売上高から原価を差し引いた計算として損益計算書に表示されます。 企業が利益を上げるためには、売上が売上原価よりも大きい値である必要があります。

The Gross (profit) of the last year was $75,000 and the total expense was $40,000 so the Net (profit) was $35,000.

訳:昨年の(売上総利益)は75,000ドル、経費は40,000ドルだったので純利益は35,000ドルでした。

「貸借対照表」「貸方」「借方」を英語で言うと?

Double bookkeeping 「貸借対照表」

世界中で使用されている会計システムです。すべての取引を 2 回 (借方と貸方として) 記録することで、ビジネスに関わるすべての取引の記録が正確に保たれます。企業の貸方と借方は常に等しいため、貸借対照表と損益計算書は常に均衡が保たれ、事業内の収益、費用、資産、負債、資本が正確に反映されます。

Credit「貸方」

貸方の例としては、後日支払われる負債の増加が挙げられます。 多くの人や企業は、購入するのに十分な現金がなく、後日費用を支払いたい場合に、クレジットカードを使用して「クレジット」で購入します。

Debit 「借方」

借方の例としては、追加資産である新しいコンピューターの購入が挙げられます。Debit は動詞としても使用でき、銀行または金融機関が顧客の口座からお金を引き出すことを意味します。 これは、デビットカードを使用して行うのが最も一般的です。

In double bookkeeping, you need to keep credit on the left side and debit on the right side.

訳:(貸借対照表)では、(貸方)は左側に記入し、(借方)は左側に記入します。

「買掛金」「売掛金」を英語で言うと?

Account payable 「買掛金」

買掛金は、企業がサプライヤーに対して支払うべきお金。 これは貸借対照表に負債として表示されます。

Account receivable「売掛金」

売掛金は、顧客がビジネスに対して負っているお金。 これは、配達されたがまだ支払いが行われていない商品またはサービスに対するものです。

Account payable is included in liability. And account receivable is included in the current asset.

訳:会社の負債には(買掛金)が含まれ、資産には(売掛金)が含まれます。

ビジネス英語E-learningサイトでさらに学びを深めるなら

ビジネス英語に特化しているE-learningサイトをご紹介します。先に挙げたように、グローバル人材にとっては会計英語を学ぶことは必須です。Xero.comのような会計ソフトを個人の支出などに使って用語に実践的に慣れるやり方も大変効果的です。

ビジネス英語に特化したE-learningサイト

まとめ

現金主義の私にとって、お金という概念がどれだけ細分化されて記録されるのかに大変興味を持ちました。ビジネス英語を学ぶ英語上級者としては、会計に関する用語の習得は欠かせません。覚えないといけない単語の多さに気が滅入るかもしれませんが頑張って前に進みましょう。

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歴史と文化と自由に興味を持ち、ヨガとキャンプとお酒を愛するDigital Nomad。通年20年、50か国以上での海外経験があり、南アフリカの市場調査、フリーランス通訳、英語塾経営を通して日本企業の海外進出、日本のグローバル化を応援しています。 通訳としては、社内通訳7年、フリーランス通訳8年の経験があります。20代にバックパッカーで世界を旅行していたら英語脳が作られ、大企業で同時通訳をさせてもらえるようになりました。アフリカ英語塾の塾長としてアフリカの講師と一緒に英語を教え、誰でも英語が喋れるようになることを伝えています。