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シンポジウム・フォーラム

シンポジウム・フォーラム通訳の特徴

研究報告のプレゼンテーションや意見交換が行われるシンポジウムやフォーラム。国内のみならず国外からもゲストを招いて、グローバルに開催する場合はスムーズに会を進行するために通訳の活用がおすすめです。

シンポジウムやフォーラムでは、開催テーマに沿って、専門性をもつ通訳が必要です。 シーンに合わせて、目的をしっかりと理解し、正確な通訳と専門知識を持っていることが求められます。 例えば、経済にまつわる内容の場合、通訳スキルはもちろん、経済分野に精通した知識を持っている通訳者に依頼すべきと言えます。

近年はオンラインでの開催も増えてきたシンポジウムやフォーラムですが、ハイブリッド開催での実施も注目を浴びています。 ハイブリッド開催とは、会場(現地)とオンラインを組み合わせた開催手法を意味します。 例えば講演者は会場で講演し、参加者は会場またはオンラインで聴講するという形です。 通訳は機材さえ整えば、通訳音声を現地とオンラインのどちらにも流すことが可能です。 ハイブリッド(オンライン)開催は、出来るだけ多くの参加者を募りたいという方におすすめのイベント開催方法です。

OCiETe通訳ではイベントの内容に応じて、最適な通訳者を手配します。 現地での開催またはオンライン開催、現地開催とオンライン配信のハイブリットでの対応も可能です。 発表会の規模や参加人数に応じて、同時通訳機材の相談や手配も承ります。 さらに、資料の翻訳や会議音声・通訳音声の録音、会議議事録の作成など、オプションのサービスも提供しております。

シンポジウムやフォーラムで通訳利用をご検討の際は、ぜひ一度ご相談ください。

シンポジウム・フォーラム通訳の導入事例

シンポジウム・フォーラム通訳の実施例

国立大学シンポジウムのオンライン同時通訳
国立大学ハイブリット開催の研究会シンポジウムでの同時通訳
情報通信サービスサミットでの会場通訳
電機メーカー社内での人事系シンポジウムでの同時通訳

通訳ご利用までのスケジュール例

  • STEP.01ヒアリング&通訳機材のコンサルティング
    弊社の担当者がメールまたはお電話にて、案件の詳細をヒアリングさせていただきます。必要に応じて同時通訳機材の提案も行います。通訳機材の手配から会場での設置、撤去まで、すべての段階でサポートいたします。
  • STEP.02通訳者候補の選出
    経験豊富で、該当分野において専門知識を持つ通訳者を厳選いたします。
  • STEP.03通訳者の確定
    弊社から提案される通訳者の中から、お客様ご自身で通訳者を最終的に選定していただけます。
  • STEP.04事前資料の準備および翻訳
    提供いただいた資料を基に、通訳者が会議の背景や目的を把握し、事前の準備を行います。また、会議で使用する資料の翻訳も、オプションのサービスとしてご利用いただけます。
  • STEP.05事前ブリーフィング
    会議の前に打ち合わせを行い、会議の進行や最終調整を再確認します。
  • STEP.06フィードバック
    会議終了後、5日以内にお客様と通訳者の双方から終了時刻やトラブルの有無を確認し、さらなるパフォーマンス向上に取り組みます。

通訳ご利用時にご準備いただくもの

  • 資料や事前情報のご共有
  • 会議の開催日時のご共有
  • 通訳集合場所のご提示もしくはオンライン環境のご準備(オンライン環境はOCiETeからのお貸し出しも可能です)
  • 通訳者へのご要望

料金表

通訳時間
1時間
初回・単発のご利用に
ショットプラン

単発ご利用料金(事前準備費込み)
¥25,000~

現地通訳

現地への通訳者派遣も行っております。
詳細・お見積もりはお問い合わせください。

通訳時間
10時間
短期プロジェクトや定期商談に!
10時間パック

基本料金
¥190,000~

通訳時間
30時間
定期的な会議・ウェビナーに!
30時間パック

基本料金
¥540,000~

  • ※料金は全て税抜き表示となります。
  • ※上記のショットプランはビジネス遂次通訳を前提とした価格となります。
  • ※最小ご利用単位は1時間~となります。
  • ※事前準備・打ち合わせ30分以内で0.25時間分の消化といたします。
  • ※キャンセルの場合は規定のキャンセル料分の時間が消化されます。
  • ※依頼日を0日目として2営業日以内のご利用の特急対応費は0.25時間分の消化といたします。

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