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建築・不動産分野の翻訳は、日本在住の外国人が増えてきたことにより不動産賃貸や分譲、建築分野における英語や中国語といった他言語への翻訳依頼が増え続けています。
また海外のプラント開発や建築物の輸出入に伴う各種書類の翻訳対応など、求められる範囲は多岐にわたります。
海外企業や外国人と関わる建築分野では、パンフレットやカタログ、ホームページなどのツール、不動産鑑定評価書などの翻訳が必要です。
賃貸に必要な建物賃貸借契約書など各種書類の翻訳、また建築分野は都市計画や再開発などに伴う建築物の設計や建設、品質管理、各種契約書といった建築・不動産分野それぞれの知識をもった翻訳者の対応が不可欠です。

不動産翻訳の依頼例

不動産分野の翻訳では下記のような依頼が多く、どの翻訳でも誤訳は許されないのはもちろん、専門的な知識を持った翻訳者に依頼することが大事です。
- パンフレットやカタログ・ホームページや広告の翻訳
- コンペや商談時における提案資料の翻訳
- 物件資料や契約書の翻訳
不動産分野で依頼すべき翻訳者・翻訳会社の特徴

「翻訳を依頼する」とき、英語や中国語など、対象の言語力がある人であれば良いと思われがちです。
しかし、冒頭でもお伝えした通り、不動産分野の翻訳において必要なのは言語力+専門知識です。
不動産分野における経験の豊富さ、専門知識を持った翻訳者に依頼することで、適切な表現や専門用語の正確な翻訳など、安心することができます。
不動産分野の翻訳ならOCiETeがおすすめ!
不動産分野の翻訳が必要になった時、どんな翻訳者・翻訳会社を選べば良いかわからないと悩む方も少なくありません。
OCiETeでは、不動産分野に精通したプロ翻訳者のみが対応し、万が一相性が合わない場合でも1000名を超える翻訳者の中から希望する条件にマッチした翻訳者をアサインします。
ここからはOCiETeの翻訳サービスの特徴、これまでの対応分野・言語例などをご紹介します。
OCiETe翻訳の特徴

OCiETeは、様々な業界の専門知識を持つ翻訳者が多数登録しています。また、一人一人と面談を実施し、得意分野や実績を確認しているため、質の高い翻訳者へ依頼することができることが特徴です。
翻訳を求められる業界・分野は多岐にわたりますが、OCiETeには1,000名以上のそれぞれの専門性に特化した翻訳者が登録しています。

翻訳者データベースから、業界・分野・実績・翻訳の種類などから翻訳を依頼することが可能です。
OCiETeのオンライン翻訳サービスの使い方
OCiETeのオンライン翻訳サービスは、依頼からご納品まで4つのステップがあります。翻訳サービスの利用方法は以下のような流れです。
①専用フォームからお問合せ
専用フォームより、翻訳物の種類や言語をご記入の上お問合せください。
併せて翻訳の利用用途やボリュームなどをご記入いただくとスムーズにお見積りをお出しできます。(翻訳問合せフォームはこちら)
②お見積り・翻訳者のご紹介
お見積りと翻訳者のご紹介をOCiETeからお伝えします。
③発注・翻訳業務開始
ご発注後に、翻訳業務が開始。第一段階の翻訳が完了後にダブルチェックを行います。ダブルチェックは無料です。
④ご納品
メールにて翻訳物をご納品させていただきます。
お戻し修正がある場合は3営業日以内にご連絡ください。
翻訳の対応範囲
OCiETeのオンライン翻訳サービスで対応している範囲は下記の通りです。
- Webサイト(コーポレートサイト・サービスサイト・ランディングページなど)
- ビジネス文章(法務契約書・IR・プレスリリースなど)
- 印刷物・DTP(論文研究レポート・製品、サービスカタログパンフレット・取扱説明書、マニュアルなど)
- 動画、映像(字幕・ゲーム・アニメ・CMなど)
- 営業資料(企画書・プレゼンテーション資料・ニュースメディアなど)
- マーケティング(広告・SNS用投稿文・ニュースメディアなど)
上記の対応範囲の中で、IT分野や通信、金融など幅広い業界・分野に対応しています。
まずは相談だけでも問題ありませんので、お気軽にお問い合わせください。
OCiETeのオンライン翻訳で対応している言語
OCiETeでは英語や中国語などのメジャー言語はもちろん、ヨーロッパやアフリカ、アジア系のマイナー言語にも幅広く対応しています。

例えば中国語の翻訳依頼では、簡体字・繁体字のどちらの翻訳でも可能です!
OCiETeのオンライン翻訳サービスの利用を検討している方に向けて、実際に利用した企業様の導入事例も公開しています。
サービスを利用したからこそ得られる効果など、利用前の課題解決など参考になるポイントが多いので、ぜひご覧ください。
不動産翻訳の取り扱い分野・対応文書例
これまでOCiETeで依頼を請けた建築・不動産翻訳の案件例の一部をご紹介します。
下記以外でも様々な案件のご依頼をいただいておりますので、「不動産分野」の翻訳が必要な場合はどのような内容でも一度ご相談ください。
不動産翻訳でこれまでにいただいた依頼事例
- 提案資料
- パンフレット
- ホームページ など
不動産翻訳の対応業種例
- 不動産取引業
- 不動産賃貸業・管理業
- 物品賃貸業 など
建築・不動産翻訳の具体的な対応実績例
- 外国人向け賃貸サイト(特化型)のホームページ翻訳業務(日本語→中国語・英語・ベトナム語) など
まとめ
この記事では不動産分野の翻訳に関するポイント、OCiETeの事例についてご紹介しました。
あらゆる業界でグローバル化が進む中、不動産業界もその1つです。海外企業と関わる・外国人と関わる事業で翻訳が必要なら、正確にそして適切に翻訳を施すプロに依頼すべきです。
言語スキルはもちろん、不動産分野に精通したプロ翻訳者が多数いるOCiETeの翻訳サービスをぜひご利用ください。

OCiETeでは翻訳だけではなく、1時間〜依頼ができるオンライン通訳サービスも承っております。商談や会議で通訳が必要な方もお気軽にご相談ください。