目次
何かしらの商品を取り扱うビジネスを国内だけではなく、英語圏の海外市場とも連携して展開している企業は、正確な翻訳を取り入れて円滑に事業運用をしたいと考えるはずです。
しかし、正しい英訳を求めていたり、利用頻度の高さから翻訳サービスの使いやすさを求めている方は多いのではないでしょうか?
ここでは、自社商品を広く海外展開するために知っておくべき翻訳時のポイント、料金相場について解説します。
自社商品を広く海外展開するために増えている英語の商品翻訳依頼
インターネットの普及により、現代では誰でも手軽に海外への発信が可能となりました。
ビジネスシーンでも同様で、自社サービスや取り扱う商品を発信することも簡単になって海外の情報やトレンドを仕入れることのハードルも低くなっています。
しかし、ネットの力を使って発信・受信は簡単にできても、言葉の壁までは乗り越えきれません。
そんな悩みを持つ企業はとても多く、自社商品などを広く海外展開するために英語の商品翻訳を依頼する企業は近年増加し続けています。
プロに依頼することで誤訳を防いだり、クオリティの高い訳語を得られるため、海外展開している企業には必須となっています。
英語の商品翻訳の料金相場
日本語⇆英語の料金相場をお伝えする前に、まず翻訳費用の計算方法ですが基本的には文字単価での計算です。1文字・1単語あたりの定められた単価で翻訳後の文字数などで翻訳費用が決定します。
翻訳業者によって多少の誤差がありますが、英語翻訳の料金相場はおおよそ1文字・1単語20円から30円になっています。
この単価はあくまで相場なので、依頼する分野や専門性によって料金は変動することは多いので、依頼する前に大体の予算をしっかりと確かめておく必要があります。
商品翻訳にかかる費用項目
英語の商品翻訳においてかかる費用は単純に翻訳作業だけの費用ではありません。編集や校正などのチェック費用や、担当スキルによって費用が組み立てられています。
上記でもお伝えした通り、専門知識などといった翻訳スキル以外のスキルも必要となってくる場合は、その分の費用項目が追加されますので商品翻訳などの翻訳は通常よりも翻訳品質が求められるので相場料金よりは少し依頼費用が高くなるケースがほとんどです。
文字数換算がわかりにくい理由
【英語の商品翻訳の料金相場】の項目で、1文字・1単語で定められた単価で依頼費用が決定するとお伝えしましたが、文字数換算の計算方法は意外と複雑になっています。
単に「文字数×単価」ではなく、日本語と英語によって換算方法は変わります。日本語は1文字換算での計算ですが、英語になると単語換算になる計算方法が多いです。
さらに文字単価であっても単語単価であっても、直感的な費用のイメージはわかりにくく予算立てがしにくい点が文字数換算の懸念される部分です。
商品・ECサイトの翻訳ならOCiETeがおすすめ!
英語で商品翻訳・ECサイトのページ翻訳を依頼するなら、OCiETe(オシエテ)がおすすめです。
明確でわかりやすい料金設定に加え、依頼後のミスマッチを防ぐためにコーディネーターから提案する翻訳者の事前面談も可能です。
下記からはOCiETeをおすすめする理由をご紹介します。
OCiETeは、様々な業界の専門知識を持つ翻訳者が2,000名以上登録しています。
一人一人と面談を実施し、得意分野や実績を確認しているため、質の高い翻訳者へ依頼することができることが特徴です。
翻訳を求められる業界・分野は多岐にわたりますが、OCiETeにはそれぞれの専門性に特化した翻訳者が登録しています。
翻訳者データベースでは、得意業界や分野、実績をご確認いただけます。貴社に合わせて翻訳者をアサインいたします。
OCiETe翻訳サービスの使い方
OCiETeの翻訳サービスは、依頼からご納品までは以下の流れです。
①専用フォームからお問合せ
専用フォームより、翻訳物の種類や言語をご記入の上お問合せください。
併せて翻訳の利用用途やボリュームなどをご記入いただくとスムーズにお見積りをお出しできます。(翻訳問合せフォームはこちら)
②お見積り・翻訳者のご紹介
お見積りと翻訳者のご紹介をOCiETeからお伝えします。
③発注・翻訳業務開始
ご発注後に、翻訳業務が開始。第一段階の翻訳が完了後にダブルチェックを行います。ダブルチェックは無料です。
④ご納品
メールにて翻訳物をご納品させていただきます。
お戻し修正がある場合は3営業日以内にご連絡ください。
OCiETe翻訳サービスの対応範囲
OCiETeのオンライン翻訳サービスで対応している範囲は下記の通りです。
業種・業界は問わず対応いたします。
- Webサイト(コーポレートサイト・サービスサイト・ランディングページなど)
- ビジネス文章(法務契約書・IR・プレスリリースなど)
- 印刷物・DTP(論文研究レポート・製品、サービスカタログパンフレット・取扱説明書、マニュアルなど)
- 動画、映像(字幕・ゲーム・アニメ・CMなど)
- 営業資料(企画書・プレゼンテーション資料・ニュースメディアなど)
- マーケティング(広告・SNS用投稿文・ニュースメディアなど)
OCiETe翻訳サービスの対応言語
OCiETeでは英語や中国語などのメジャー言語はもちろん、ヨーロッパやアフリカ、アジア系のマイナー言語にも幅広く対応しています。
例えば中国語の翻訳依頼では、簡体字・繁体字のどちらの翻訳でも可能です!
OCiETeのオンライン翻訳サービスの利用を検討している方に向けて、実際に利用した企業様の導入事例も公開しています。サービスを利用したからこそ得られる効果など、利用前の課題解決など参考になるポイントが多いので、ぜひご覧ください。
商品の英語翻訳と料金相場まとめ
この記事では、英語の商品翻訳に関するポイント、料金相場について解説しました。ここでのポイントは以下の通りです。
- 自社商品の海外展開を目指して英語の商品翻訳を依頼する企業は増えている
- 商品翻訳などの英語翻訳の料金は文字単価や単語単価で決められている事が多い
- 文字・単語換算だと翻訳の依頼費用のイメージがつきにくい
- OCiETeならわかりやすい料金システムでプロ翻訳者に依頼ができる
OCiETeでは翻訳だけではなく、1時間〜依頼可能なオンライン通訳サービスの依頼も受け付けております。
翻訳・通訳に関する、お見積り・ご相談、お気軽にお問い合わせください。
これを読むことで英語の商品翻訳の料金相場を知れたり、効果的な翻訳依頼方法がわかります。メーカーやECサイトを運営する方は、ぜひ最後までご覧ください。