セミナー・ウェビナー・研修の通訳はOCiETeがおすすめ!

セミナー・ウェビナー・研修の通訳依頼で大切なこと

最近では“ウェビナー”と呼ばれるオンラインセミナーが盛んに開催されるようになりました。では、こうしたオンラインセミナーで通訳が必要な場合は、どのように依頼すればよいのでしょうか。

セミナーでの通訳を依頼する際には、「セミナー通訳に求められるスキル」や「様々な通訳形式に対応できる通訳サービス」を事前に知っておくことが大切です。

依頼したい内容に合わせたサービスを利用したほうが、コストパフォーマンスも高くなります。

ここでは、セミナー通訳を依頼する際に知っておくべき依頼時のポイント、依頼してから当日までの流れ、注意すべき点について解説します。

この記事を読めば、セミナーでの通訳が必要になった時、どうすれば最適な通訳会社に依頼できるかのポイントを知ることができます。ぜひ、最後までお読みください。

会社のセミナーや研修での通訳で必要なこと

ビジネスや官公庁・教育期間など、各地では様々なセミナーが日々行なわれています

新しい商品やサービスの紹介・ビジネス講演会・学術研究関連・技術やノウハウを学ぶ勉強会、社内研修など、その種類は多種多様です。

また、グローバル化が進む昨今では、国際セミナーや海外のゲストや講師を招く勉強会や海外から来日した外国人スタッフの研修会など、通訳が必要とシーンが増えてきました。

オンラインツールの普及に伴い、海外のゲストが参加しやすくなった背景もあり、セミナーにおける通訳のニーズは高まっています。

セミナーや研修の通訳に求められるスキル

セミナーや研修における通訳は、プログラムや研修会の内容に合わせて的確に通訳を行なうスキルが求められます。

参加者が正しく内容を理解するための言語スキルはもちろん、IT・金融・医療といった、専門性が高い分野でも問題なく通訳できるハイレベルな翻訳スタッフが求められることが、セミナー通訳の特徴です。

また、昨今増えているオンラインセミナーでは、ツールの機能や通信環境などを理解して操作できるITリテラシーも必須と言えます。

通訳形式も重要

通訳は、主に3種類の方法があります。

  • 発言者の話を聞きながら、ほぼリアルタイムで通訳する「同時通訳」
  • 発言者がいくつかの文章を話した後、数文をまとめて通訳する「逐次通訳」
  • 通訳者が聞き手の側で通訳内容を小声で伝える「ウィスパリング通訳」

これらの通訳方法は、それぞれに活用シーンが異なることが特徴です。

例えば同時通訳の場合、多くの方が参加する大きなセミナー向きで、逐次通訳は同時通訳と比べて通訳ペースがゆっくりのため、正確かつ慎重に通訳したい時にそれぞれピッタリです。

また、ウィスパリング通訳の場合は通訳者が常に聞き手の側にいるため、小規模なセミナーに向いています。

それぞれのシーンで依頼すべき通訳形式の特徴や違いについて下記の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

セミナー・研修での通訳ならオンライン通訳がおすすめ

冒頭でもお伝えした通り、近年ではセミナーや研修はオンラインで行われることも珍しくありません。

多種多様のセミナー・研修時の通訳には、派遣型の通訳ではなく、オンラインでの通訳がおすすめです。

オンライン通訳であれば、通訳料金以外に発生する諸費用をカットすることができるので、高いコストパフォーマンスで通訳を実施することができます。

オンライン通訳の利便性

オンライン通訳サービスは、契約から通訳業務までのすべてをオンラインで完結します。

そのため、通訳スタッフは、事前打ち合わせ時やセミナー当日の会場への移動は不要です。

オンラインでの打ち合わせを含め、通訳スタッフとのコミュニケーションも適宜行なえますし、オンラインツールを利用できるWeb環境さえあれば、国内外どこにいても通訳サービスを利用できます。

例えば、海外のセミナーで、現地の通訳スタッフを探すことなく、国内居住のスタッフをアサインするなど、実施方法の幅も広がります。

セミナー・ウェビナー・研修における通訳事例

セミナーをオンライン通訳で依頼することにより、以下のようなメリット・効果を出すことが可能になりました。

オンライン通訳であれば、Zoom内にあるボタン1つで通訳者・登壇者の発言を切り替えられシンプルで使いやすく、日本語・英語ともに集中して聴けることがとても良かったです。

オンライン通訳は、通訳費用のみなので、現地(派遣)通訳に比べて大幅なコストカットができました。

実際にオンライン通訳を活用したことにより、セミナー全体の満足度を向上することが可能で、コストカットの実現など、セミナーや研修を行う方にとって良い方向に転換させることに成功しています

導入事例|熊本大学様(オンラインセミナー・イベント)

導入事例|SGEC/PEFCジャパン 一般社団法人 緑の循環認証会議(ウェビナー配信)

オンライン通訳の注意点

オンライン通訳サービスを利用するために注意すべきポイントが一点あります。

それは安定したネット環境です。

ZoomやMicrosoft TeamsなどのWeb会議ツールが問題なく使えるパソコンを用意したうえで、セミナー会場は安定した通信環境かどうかを事前に調べておくことをおすすめします。

Wi-Fiは時に混線したり電波が不安定になったりする場合があるので、可能ならLANケーブルによる接続が好ましいです!

セミナーや研修のオンライン通訳ならOCiETeがおすすめ

OCiETeでは言語スキルはもちろん、セミナーや研修内容に関する専門知識を持つ1000名以上のプロ通訳者がいます。その中から依頼したい案件にマッチした通訳者に依頼することが可能です。

移動時にかかる交通費は発生せず、通訳スタッフにかかる費用は時間給のみで、最低半日料金〜などの制限はなく1時間〜の依頼ができます。効率的にサービスを利用できるオンライン通訳なら、高いコストパフォーマンスで通訳サービスを利用が可能です。

ここからはOCiETeのオンライン通訳サービスについて、さらに詳しく解説していきます。

通訳依頼なら「OCiETe(オシエテ)」

Click me

OCiETe(オシエテ)」は、契約から発注、業務終了までのすべてをオンラインで完結できる、法人向けのオンライン通訳サービスです。

短時間の通訳案件から長期間の案件まで、柔軟に対応できる体制をOCiETeは整えています。

様々な分野·業界で通訳を経験されてきたスキルとビジネス経験値が高いプロ通訳者2,000名以上登録しており、事前面談を可能なため、ミスマッチを防ぐことができます。

OCiETe通訳の特徴

専門コーディネーターのサポートがとにかく手厚い

通訳者手配において、商談や打合せ準備をしながら通訳者を探し、さらに通訳者への情報共有など担当者の負担は大きいです。

その負担を軽減できるように、通訳専門コーディネーターが依頼前の通訳者選定から確保、情報共有までサポートを行います。

海外企業とのコミュニケーションを円滑にできるだけでなく、社内の人員的稼働も効率化できます。

1時間〜の依頼が可能!大幅な料金削減を実現

従来の通訳サービスは1時間の利用でも最低金額となる半日料金~となる見積もりが一般的でした。

短時間で完了する打ち合わせや商談でも通訳が必要となった場合でも、予算面で通訳者の同席が難しいと悩む担当者の方は多いです。

そんな悩みを解消するために、OCiETeでは【1時間単位での依頼ができる】サービスを提供しています。従来よりも利用ハードルを下げた通訳サービスとなっています

また、短時間の依頼だけではなく、長期間で利用したいという方に向けて、お得な時間パックもご用意しています。商談での利用や社内会議など、利用方法は自由です。

より効果的に、より高いコストパフォーマンスの通訳サービスを多くの企業様へ提供できるように自由度が高い通訳サービスを求めている方は、OCiETeのご利用をおすすめします。

OCiETeのオンライン通訳サービスは、システム利用料などもなく必要な費用は「通訳者への時給のみ」です!わかりやすい料金なので安心してご利用いただけます!

より詳しいサービス概要を知りたい方は、下記の動画をご覧いただくか、お気軽に資料請求からお問合せください!

通訳のお見積り依頼はこちら▷

まとめ

今回は、セミナーやウェびなー、研修の通訳を依頼する際に大切なポイントについて解説しました。ここでのポイントは以下の通りです。

ここがポイント!
  • 通訳には「同時通訳」「逐次通訳」「ウィスパリング通訳」などの様々な種類があり、シーンに合わせて依頼することが必要
  • 専門性の高さや多言語の通訳に対応できる通訳サービスを選べば安心
  • オンライン通訳サービスは利用しやすく、費用面でもリーズナブル
  • 安定した通信環境かどうかを事前チェックして、当日に備える

セミナーや研修での通訳をご検討される場合は、専門性の高い通訳者に依頼できるOCiETeをぜひ利用してみてください。

お見積りやセミナー実施前の相談など、通訳が必要な方はお気軽にお問い合わせください!

通訳・翻訳に関するご相談
資料請求・お見積りの問合せ(03-6868-8786/平日10時~19時)

ABOUT US
Sano
翻訳・通訳サービスを展開するOCiETeでマーケティングを担当。「世界をシームレスにつなげる」の企業理念のもと、海外企業や外国人とのビジネスに必要な翻訳者・通訳者とのマッチング支援行っています。 翻訳・通訳依頼の基礎知識だけではなく、依頼前に知ってほしいポイントを伝えることをモットーに、情報発信しております。 また海外ビジネスに関するWebメディア「セカイノビジネス presented by オシエテ」の運営も兼務。