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ITの翻訳は、IT業界の難しい専門用語をいかに正しく、そしてユーザーに伝わるように翻訳するかを考慮しながらおこなうことが必要です。
ITといってもその分野は幅広く、翻訳をおこなう分野の専門知識がないと難しく、また常に情報が更新されていくため、常に最新の知識を得ながら翻訳をおこなうことが求められます。
そのため、ITの翻訳は、ただ日本語から英語、または英語から日本語など、他言語への翻訳ができればいいというわけではなく、いかにそれぞれの言語に精通しているかが大事です。
IT翻訳とは
IT翻訳と聞くと、技術マニュアルの多言語化が思い浮かぶかもしれません。
しかし、現在のIT翻訳の範囲は広く、マーケティング資料の翻訳やWebサイトの多言語化など、多様なジャンルでITに関連する知識が必要です。
IT分野の翻訳というと、機械翻訳を活用しやすい分野だと考える方も多いですが、実際はITだけでなく、他分野の知識や経験が必要とされることが必須と言えます。
機械翻訳に頼るだけでは高品質な翻訳を実現するのが難しい分野であるため、ビジネスシーンで多用されるIT翻訳は、翻訳会社・プロ翻訳家に依頼することをおすすめします。
IT分野の翻訳はプロに依頼するした方がいい理由
IT翻訳では、専門用語が使われていることが多く、機械翻訳では正確に訳すことが難しいです。
誤訳や小さなミスが積み重なれば、ビジネス上の損失につながる可能性があるため、高い専門知識を持った翻訳者が必要です。
技術マニュアルの翻訳は機械翻訳で対応可能とされることがありますが、技術の進歩は絶えず、機械翻訳だけ追いつくのは困難です。
機械翻訳は、新しい技術や用語を学習するのに時間がかかり、最新の情報についていけないことがあります。
技術や法律の最新情報を理解している翻訳者が重要なので、最新のIT関連コンテンツを翻訳する際は、プロの翻訳会社に依頼するのが最も安全で安心できます。
こうした問題も翻訳会社やプロ翻訳家は、技術の進歩に合わせて知識を更新し、正確で信頼性の高い翻訳が可能です。
IT分野の翻訳でよくあるご依頼
- オフショア開発会社との会議議事録の翻訳
- WEBサービス提案書の翻訳
- 社内会議資料・議事録の翻訳 など
IT分野の翻訳ならOCiETeがおすすめ
OCiETe(オシエテ)では、高い言語スキルに加え、IT分野におけるビジネス経験の豊富な翻訳者が多数いるので安心して依頼することができます。
担当となる翻訳者は対象となる国の文化と、専門分野に精通した適切な表現ができるため、翻訳業務だけではなく「なぜ翻訳が必要なのか」その背景まで汲み取った翻訳が可能です。
また、海外企業との商談や外国人との会議など、通訳が必要になった場合もOCiETeなら一貫して通訳の依頼も可能なので、コミュニケーションコストを抑えることもできます。
IT分野の翻訳・通訳でお困りならお気軽にご相談ください。
IT 翻訳の取り扱い分野・対応文書例
これまでOCiETeで依頼を請けたIT 翻訳の案件例の一部をご紹介します。
下記以外でも様々な案件のご依頼をいただいておりますので、「IT分野」の翻訳が必要な場合はどのような内容でも一度ご相談ください。
IT 翻訳の取り扱い分野例
- WEBサービス
- システム開発(業務・EC・その他システム) など
IT 翻訳でこれまでにいただいた依頼事例
- 提案資料
- 会議資料
- 設計書
- 仕様書
- サービス概要書
- 会議議事録
- 動画原稿 など
IT 翻訳の対応業種例
- システム開発
- HP制作
- マーケティング・PR など
見積もり~納品までの流れ
お問い合わせをいただいてから、納品までの流れは以下の通りです。
- オシエテのホームページより見積もりのご依頼
- オシエテより見積もりをご提出
- 正式発注
- 必要なデータのご提出・確認・翻訳対応
- 翻訳物のご納品
- ご請求
お問い合わせ
IT翻訳案件のご相談・ご依頼は、お気軽にお問い合わせください。
翻訳・通訳に関するお役立ち情報も配布しております。翻訳・通訳の依頼でコストパフォーマンスを最大化するために、ぜひご覧ください。