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通訳依頼から業務までネットで完結するオンライン通訳
新型コロナウィルスの感染防止策から、オフィスに出勤しないテレワーク型の就業スタイルが多くの企業で取り入れられました。
ビジネスシーンの中で、あらゆるケースの通訳においても、人に会わずにネット上で完結できるネットサービスを利用したオンライン通訳のニーズが一層高まってきています。
この記事では、従来の現地通訳とオンライン通訳の違い、オンライン通訳のメリット・注意点などについて解説します。
これまでの通訳で主流だったのは派遣型
これまでの英語通訳と言えば、通訳が必要な際に通訳派遣会社に依頼することが一般的でした。
通訳者は現場へ同行して通訳を行うため、依頼主は外国人担当者との折衝でも安心して発言することができます。
- 自分は日本語の発言で良い
- 相手が何を求めているのか正確に把握できる
- マナーや文化の面でもミスコミュニケーションをする心配がない
派遣型の英語通訳においては、これらに共通する「安心感」が最大のメリットだと言えます。
デメリットは、人を「派遣」する業務形態のため、見積りに移動費や滞在費などが上乗せされ、経費がかさみ易いという点です。
全てネットで完結→新しい通訳形式【オンライン通訳】
オンライン通訳とは、通訳者に直接会うことはなく、ネット上で通訳業務を行う通訳モデルです。
依頼時に必要なものはインターネット回線とパソコンまたはモバイル端末のみという手軽さで、必要な時間だけ業務を依頼することができます。
派遣型通訳の場合は半日(3~4時間)、全日(7~8時間)という2つの料金設定になっている場合がほとんどです。
この場合、通訳業務が30分だったとしても半日料金が請求されますので、利用する時間分しか料金が発生しないオンライン通訳と比較すると料金は割高となります。
また、海外スタッフとのWeb会議や取引先とネット上での商談といった際には、利便性で考えてもオンライン通訳がベストです。
派遣型通訳は、通訳者がオフィスに来訪するので、このためだけに出勤をしたり、会議室の予約や資料の印刷など事前準備をしたりする必要があります。
オンライン通訳の場合はこういった受け入れ準備も不要なため、仕事の効率を下げることがありません。
オンライン通訳サービスの特徴とメリット
最近では、クラウドソーシングや通訳派遣会社などでもオンラインの英語通訳を請け負うサービスが増えています。
ここで比較したいのが個人への依頼か通訳会社への依頼。
クラウドソーシングは手軽なネットサービスである反面、通訳者の一方的な申告でしかスキルが判断できず、仕事の依頼には不安が残ります。
通訳会社の場合、通訳者の質は高いというメリットはありますが、契約が書類ベースであったり、通訳者を自分で選べないので営業担当者とのやりとりに時間を費やしたりしなければいけない不便さもあります。
オンライン通訳の依頼はOCiETeがおすすめ
「OCiETe(オシエテ)」はオンライン通訳専門のサービスです。
そのため、依頼から業務完了までネットで完結できる仕組みや通訳者の質を高める取り組み、ニーズに合った料金体系などをご用意しています。
通訳の依頼から業務完了までのすべてオンラインで完結できる
「OCiETe(オシエテ)」は無料の会員登録を済ますだけで、会員サイト上で通訳者を検索できる仕組みになっています。希望の英語通訳者を見つけたら、「オファーをする」ボタンを押すだけで英語通訳の依頼が可能です。
英語の通訳とオンラインで事前面談や打ち合わせができるので安心
ネットでの業務依頼は人物像が見えづらく不安という方もいるでしょう。
「OCiETe(オシエテ)」は通訳者に会わないことによる不安を解消するため、通訳者の能力を見える化しています。
- 通訳者ごとにプロフィールページを用意。得意分野、経験を見える化
- 通訳者ごとに動画メッセージを用意。人となりを見える化
- 担当した業務とクライアント評価を公開することで通訳者の仕事評価を見える化
- 通訳登録時に面談を行い、ビジネスマナーをチェック。評価をプロフィールページで見える化
しかし、やはり実際に会って話さなければ不安が解消できないという声もあります。
OCiETeでは、通訳者に案件を依頼する前に、無料の面談を設定することが可能です。
通訳者の英語スキルや、依頼予定の業界に関する知識レベルなど気になる点はすべて本人と話すことができます。
具体的な案件内容も伝えられるので、通訳者が案件に対応できそうかどうか、ご自身で判断することが可能です!
通訳者はすべてスキル面談をして合格したビジネス通訳者のみ採用
「OCiETe(オシエテ)は、英語通訳者の登録時に独自のスキルチェックを実施しています。
プロレベルの基準を満たした人材だけが登録されているため、通訳者のスキルにムラがなく、通訳レベルを保つことを実現しています。
同時にビジネスマナーの確認も行っており、その評価はプロフィールページにて確認できるようになっています。
このように選りすぐりの通訳者に業務を依頼できるので、ネット上での依頼でも品質の心配がありません。
ここからはOCiETeの特徴をさらに詳しく解説します。利用事例などもご紹介しているので、オンライン通訳の依頼を検討している方はぜひ参考にしてみてください!
通訳依頼なら「OCiETe(オシエテ)」
「OCiETe(オシエテ)」は、契約から発注、業務終了までのすべてをオンラインで完結できる、法人向けのオンライン通訳サービスです。
短時間の通訳案件から長期間の案件まで、柔軟に対応できる体制をOCiETeは整えています。
様々な分野·業界で通訳を経験されてきたスキルとビジネス経験値が高いプロ通訳者2,000名以上登録しており、事前面談を可能なため、ミスマッチを防ぐことができます。
専門コーディネーターのサポートがとにかく手厚い
通訳者手配において、商談や打合せ準備をしながら通訳者を探し、さらに通訳者への情報共有など担当者の負担は大きいです。
その負担を軽減できるように、通訳専門コーディネーターが依頼前の通訳者選定から確保、情報共有までサポートを行います。
海外企業とのコミュニケーションを円滑にできるだけでなく、社内の人員的稼働も効率化できます。
1時間〜の依頼が可能!大幅な料金削減を実現
従来の通訳サービスは1時間の利用でも最低金額となる半日料金~となる見積もりが一般的でした。
短時間で完了する打ち合わせや商談でも通訳が必要となった場合でも、予算面で通訳者の同席が難しいと悩む担当者の方は多いです。
そんな悩みを解消するために、OCiETeでは【1時間単位での依頼ができる】サービスを提供しています。従来よりも利用ハードルを下げた通訳サービスとなっています。
また、短時間の依頼だけではなく、長期間で利用したいという方に向けて、お得な時間パックもご用意しています。商談での利用や社内会議など、利用方法は自由です。
より効果的に、より高いコストパフォーマンスの通訳サービスを多くの企業様へ提供できるように自由度が高い通訳サービスを求めている方は、OCiETeのご利用をおすすめします。
OCiETeのオンライン通訳サービスは、システム利用料などもなく必要な費用は「通訳者への時給のみ」です!わかりやすい料金なので安心してご利用いただけます!
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英語の通訳をネットで完結できるオンライン通訳のメリットとはまとめ
この記事では、英語通訳をネットで完結できるオンライン通訳のメリットや特徴、現地通訳との違いについて解説しました。今回のポイントは下記となります。
在宅勤務の普及によってますます注目が高まるオンライン通訳。ネットで完結するオンライン通訳は価格だけでなく、海外とのWeb会議にも便利なネットサービスです。
通訳依頼のご相談・お見積もりは下記のボタンからお気軽にお問い合わせください。
これを読むことで、オンライン通訳がおすすめのシーンやオンライン通訳専門のネットサービスを使用するメリットまで理解できますので、ぜひ最後までご覧ください!