従量課金制だからこそ利用しやすく非常に助かった
投資の価値はあり、導入しやすい
社名 | リードプラス株式会社 |
デジタルマーケティングの企画から設計、導入、運営、さらにはインターネット集客まで。デジタルマーケティングを通じてビジネスの成長を目指す企業を、フルレンジのサービスで支援しています。
リードプラス株式会社
代表取締役 小林 氏
今回インタビューさせていただいたリードプラス株式会社様は、Webマーケティング事業やインターネット広告事業を行われている企業です。
今回は社内のコミュニケーションを効率良く活発化させるためにOCiETeのオンライン通訳サービスをご利用いただきました。
OCiETe通訳をご利用いただいた感想を、代表取締役である小林様にお伺いしました。
OCiETeを知ったきっかけやご利用を検討した背景を教えてください。
小林氏 : 開発チームはエンジニアを中心に外国籍の優秀なメンバーが多く、日本語が苦手なメンバーが多いのですが、開発チームの英語を話せるリーダーが退職をすることになったんです。 その後引き継いだ担当者が英語が得意ではなく、コミュニケーションを円滑に取り、仕事をスムーズに進める上で通訳の導入を検討しました。
そこで、自社に合う通訳サービスはあるだろうなと考えていたんです。 もともと弊社ではZoomだったりGoogle meetであったりとWeb会議ツールをよく使っているのでオンラインで通訳を行ってくれるサービスを探して、OCiETeを知りました。 サービス内容を見ていると弊社との相性が良いと感じ、問合せさせて頂きました。
OCiETe以外にもオンラインで通訳を行うサービスがあったと思いますがOCiETeに依頼した決め手を教えていただけますか?
小林氏 : 確かに他社のサービスでもあったんですけど、柔軟性が高い従量制の料金形態が決め手になったかもしれません。使った分だけしか費用が発生しないというわかりやすいシステムが良いなと思ったんです。
実際の依頼では時間パックでの利用で効率的に利用できたのが良かったです。
小林様の中で社内通訳を雇うという選択もあったと思います。外注として依頼した理由をお聞かせください。
小林氏 : 通訳者を社員として迎え入れる考えはありませんでした。理由はいくつかあるんですが、まず1つは社内に通訳専門スタッフを入れるほど頻繁に通訳が必要なシーンがないことです。
次に開発分野での通訳が必要だったため、それなりに開発に関する知識が必要だったという点ですかね。
あとは通訳専任のメンバーがいたとしても、人事系の面談では社員である通訳者を間にして入れるには話しづらいため、フィードバックや人事系面談でも活用がしやすい外注を依頼したいと思ったのが大きな理由です。
OCiETe通訳サービスの料金やクオリティ面で何か気になるところはありましたか?
小林氏 : 正直、特にありません。こちらとしてもある程度の費用はかかるだろうなと思っていたんですが、料金も固定ではなく従量制なのでそこは非常に助かっています。 通訳のクオリティも高く、専門的な内容も上手く通訳してくれているなとは思っていて満足しています。
ただ、あえて言うなら私も通訳をする側として立つ機会もあるので、通訳あるあるだと思うんですけど、話が盛り上がったり、止まらない…ってなった時に、もうちょっと前に出ても良いんじゃないかなとは思いましたね。
難しいのはものすごくわかるんですけど、ずっと喋り続けてる時間が続くと通訳者側も困ることがあると思います。例えば、時間や話の内容に合わせて一旦会話を区切り、通訳を入れることで通訳者はもちろん、参加者にとっても良いと思います。
今後のOCiETeに期待するサービス・ご要望などはございますか?
小林氏 : 満足しているサービスなのは前提で、わがままを言わせてもらえるなら現在OCiETeは通訳依頼は2営業日以内だと特急料金が発生していると思うんですけど、緊急で依頼を変更したい・案件を依頼したいってなった時に、2営業日から1営業日にしてもらえると、より依頼しやすく助かるなと思っています。
OCiETeを検討している方に一言お願いします。
小林氏 : コミュニケーションギャップは本当にリスクがあると思います。 仮に英語を使える社員がいても、通訳を入れた方がフラットに通じたり、コミュニケーション活発化を期待できます。 社内の人間を巻き込むよりも、割り切ってプロフェッショナルに依頼することがベストだと感じました。こういった部分では投資すべき部分だと思います。
また、従量課金制だからこそ利用しやすく非常に助かったポイントなので、投資の価値はあり、導入しやすいのではないかなと感じております。